NHK朝の連続テレビ小説「カーネーション」の尾野真千子の降板理由 [カーネーション]
NHKの朝の連続テレビ小説「カーネーション」でこのような記事を見つけました。
「カーネーション」のヒロイン役、尾野真千子がドラマ終盤に夏木マリに交代
した件で、これは小篠ヒロコが圧力をかけたものだったようです。
まぁ、何でもコシノ3姉妹の母親である小篠綾子さんのことを全然描けていない
ということらしいですが。
NHKの朝ドラファンにはもう周知の事実でしょうか。
でも、上手く描けていないのは脚本のせいで、尾野真千子本人にはあまり関係が
ないような気がしますが。
さて、昨日から始まった朝ドラも高視聴率スタートだったようですね。
朝ドラについて少し調べてみたのですが、始まったのは1961年です。
それほど昔ではないですね。「娘と私」という作品です。
近年では2004年あたりの「わかば」(原田夏希)から20%を下回るようになりました。
最低視聴率は2009年の「ウェルかめ」(倉科カナ)で13.5%。
最高資料率は1983年の「おしん」(小林綾子)で52.6%です。
「梅ちゃん先生」(堀北真希)あたりから20%を超えるようになってきました。
民放に魅力的な作品がないからか、やはり朝ドラは強いかよくわかりませんが。
いろいろお騒がせなNHKではありますが、これからも視聴者を引き付ける朝ドラ作品を
制作してほしいですね。
2014-10-01 00:13
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